落とし文

餡を緑の葉の形の練り切りで巻き、白い丸をひとつ!このお菓子は6月定番の【落とし文】

オトシブミとは、元々は昆虫の名前からきています。

葉っぱを巻いておうちをつくり、そこの中に、たまごを産み付けるオトシブミという虫!

虫が巻いたくるりんとした葉っぱの形が、好きな人の前で、巻き紙のお手紙をわざと落として拾ってもらう❤️❤️という落とし文と名付けられた告白の仕方に似ているので、オトシブミと名付けられたとか。

という事で、この白い玉は、虫の卵をイメージしているのです!

お菓子やさんいわく、たまごだと嫌がられるので、最近は、これは葉につく露と言っています!と😓😓

自分の体より、何倍も大きな葉で家づくりをする肝っ玉母さん、かっこいいと思うんですけどね💪💪

ちなみに、お父さんは手伝わないの??

お父さんは、家づくりの間、お母さんが他の虫にナンパされないように、見張ってるだけだそうです😂😂