12月のお稽古⑧

この冬から初登場!

水屋に電気蒸し器を設置しました!

織部上用も、柚子上用も、ほーっかほかです!

12月のお稽古⑦

束柴の蓋置、都鳥、兜巾茄子、かぼちゃ、南蛮人燭台香合、茶筅売り、修行僧、大根のお茶碗

いずれも冬の趣向で。

七福神たぬきも登場。

 

 

12月のお稽古③

12月2週目は、巴半田のお稽古を中心に。

後炭所望、初炭所望など所望のものをお稽古いたしましたが、ついでいただくことに敬意を払う、出過ぎず引き過ぎずの主客の兼ね合いは学ぶ事が多いように感じます。

 

12月のお稽古②

12月、1週目のテーマは七事式『一二三』を中心に。

亭主のお点前を、札で評価するという少し緊張する式ですが、大切なことは、亭主は無心になりお点前をする事、そして評価する人はそのお点前に対して敬意を払うこと、ですので評価の札の点数には意味がないものと思います。

長緒、大津袋などでお稽古いたしました。

12月のお稽古①

早いもので、もう年の瀬となりました。

一週目お軸は『修行僧画賛』太玄和尚筆

歳末の風物詩『托鉢』にちなんで

お棚は『山里棚』、南蛮ハンネラの水指と、時計棗で。

11月のお稽古⑤

炉開きはおぜんざいで。

また、口切には柿と栗を添えて。

鹿にちなんで『澤鹿』、鹿のようかん。

おめでたく『赤べこ』