こぼれ萩

紫色の萩の花が咲くと秋が来たといわれます。八月中旬から赤紫の花を咲かせる山萩は、古来、散りこぼれるさまをこぼれ萩と呼ばれ、大変好まれました。

一路庵、露地もこぼれ萩の風情で。

お茶花!

一路庵ガーデン、お茶花紹介!

上は、鉄線(クレマチス)の一種【蘢口ロウグチ】

下のピンクは、なでしこの一種、伊勢ナデシコ!

花も秋らしくなってきました。

十六夜

満月の次の日のお月様は、【十六夜月 いざよい】と呼ばれます。

いざようとは、ためらうことの意味。

少しずつ月の出が遅くなり、まるで、出るのをためらっているようなので、そのように呼ばれたとか。

仲秋の名月の後も、風情のある呼び名で、秋月を賞でる🌖

日本人の細やかな風情を感じます。

ちなみに、もう廃番になってしまいましたが、

このような日本の文化を、とてもほっこりと書かれている本が、

しばわんこの和のこころ

ほっこり和みつつ、大変勉強になります。

あさってが仲秋の名月

真夏日続き、とても単衣に衣替えできず、夏の着物でも汗だくですが、こんな中でも、あさっては、はや仲秋の名月。

お干菓子は、すっかりお月見気分で。

一路庵茶花園🌺

一路庵、茶花園も、少しずつ仲間が増えてきて、お稽古で珍しいお花を紹介できるようになってきました!

毎日、虫と格闘しつつ、育てています!

床の間を楽しみに来てくださっている社中の皆さん、

時々がっかりさせますが、ご容赦を😅

今回は、うまくお稽古に合わせて咲かなかった残念なお花紹介です。

上は、トケイソウ。

時計の長針と短針のように見えることから名付けられたそうですが、周囲の花々に巻きつく、少し暴れものです😭

下は、センノウ(仙翁)

はっきりとした色が、床の間にとても映えます。

秋の気配

9月のお稽古がスタートしました!

まだまだ暑い日が続きますが、しつらいは、秋🌙

【秋風一声雁】

左側、

⭐️黄色の花、女郎花(おみなえし)は、秋の七草のひとつ。

⭐️赤のムクゲは、祇園守

右側、

⭐️ピンクの花は、御柳(ぎょりゅう)

⭐️白の花は、桜蓼(サクラタデ)

よく見ると、小さい可憐な花が🌸

9月9日は、重陽の節句。別名菊の節句。

また、ちょうどその頃が、二十四節気、暦の上で、白露。

菊と白露のお干菓子が、秋の訪れを感じさせてくれます。

毒キノコが!!

長雨が続き、数日一路庵茶花庭の点検を怠ったところ、今日朝見てみるとこんなキノコが💦💦

キノコに詳しい人によると、キコガサタケ

という名前の毒キノコとか😭😭

すぐに処分!!

他の茶花は、強い風にもめげずに、健やかでした。

星下り

少し前に戻りますが、中山寺では毎年8月9日に【星下り】が開催されます。

星下りとは、どのような行事か、中山寺のホームページを引用させていただきます。

八月九日(ここのかび)は西国三十三所の観音さまが星にのって中山寺に集まる日です。星下り(ほしくだり)という名の由来は、その三十三所の観音さまが来迎されるお姿が、あたかも星が降るようであるからとされています。

この日にお参りすると三十三所の観音霊場すべてにお参りしたのと同じだけの功徳があるといわれています。

昼間はたくさんの子供たちがお神輿をかついで本堂の周りを練り歩く稚児梵天がおこなわれ、夜の勇壮な梵天奉幣は入魂白熱の宝塚市無形民俗文化財に指定されています。

毎年、星下りには、お参りしますが、今年は特に夕暮れが美しく、荘厳な趣きでした。