ラ カンパネラで芸術の秋を

大阪、天満橋の音楽サロン『ラ カンパネラ』は、中世のヨーロッパのサロンにタイムスリップしたかの様なクラシカルな雰囲気の中、

心静かに音楽と、そして自分と向き合える珠玉の時間を与えてくれる場所。

また、こちらで響くチェロの音色は、言葉で表せないほど素晴らしく、心に響くものがありますが、

なんと、11月に皇后陛下もリサイタルにご臨席されたというチェリストが、岡山から来られるとのこと。


そして、さらに驚いたことが、その時一緒に演奏されるピアニストは、日本音楽コンクールでも一位になられたことのある有名な弘中 孝さん。


11月は、その他、オールラヴェルプログラムなど、楽しみなコンサートがいくつも❤️❤️

まさに芸術の秋🎹🎼が漫喫できそうです

http://la-campanella.jp/







真台子  お稽古

3週目、上級クラスは、真台子、真の炭など、奥秘のお稽古、そして、お引きつぎ。

無地の着物で台子の前に座ると、気持ちが引き締まり、雑念も頭から離れていきます。

台子の濃茶、薄茶は秘伝ではないので写真を載せることができますが、奥秘は写真を掲載することができません。

台子、薄茶点前

且座(しゃざ) いろいろ

先週のテーマは、

七事式「且座之式」(しゃざのしき)

花月(かげつ)は、席中で役割を決めますが

且座之式(しゃざのしき)は、あらかじめ役割をお水屋で決めます。

どんな役割かというと、

1.正客は、香をたく

2.次客は、お花を入れる

3.三客は、炭手前

4.東は、客に濃茶を練る

5.半東は、道具を運んだり、片付けたり、つまり、縁の下のお仕事、そして最後に東に薄茶を点てる

この一連の流れでもって一座をみんなで築くことが目的ですが、この中には、準備、そして次にする事に対する無駄のない段取りの大切さなど、様々な学ぶ要素が含まれています。

基本の且座は、初級クラスも参加。

そして、東が貴人(きにん)である東貴人且座、

正客と半東が貴人である二人貴人且座もお稽古致しました。

ここまでいけば、本当に頭の体操です😰😰

匠の技   和菓子の粋

見た目も鮮やかなこのお羊羹。

切ると日本を代表するある姿が


雪解けの富士山から新緑の富士山


紅葉の富士山へと
一本のお羊羹なのに、切る場所により四季折々の姿に移ろい変わることに、眼を奪われます。

ご銘は、【あまのはら】

京のよすが

四畳半茶室にみたてた入れ物にぎーっしり!


亀末廣製の【京のよすが】

秋田杉でできた入れ物に、四季折々の小さな和菓子が数たくさん😍😍

幸せな気持ちになります♥️♥️

円意棚



今月のお棚。

円意棚  

 ものごとに障らぬものは円(まど)かなる

   おのがまことの意(こころ)よりこそ


                          (筆のたしなみクラス 田中先生筆)

という歌が、天板の裏に書かれていることから、円意(えんい)棚と名づけられました。


見る角度により、角ばっても、丸くも見えるこのお棚。

物事のとらえ方により、丸くもおさまり、また、角ばってもしまう、そういうメッセージも感じます。

秋の名月にちなんで、取り合わせのお棗は、かぐや姫で。




鶉(うずら)だち

お茶のお稽古で、特に大切なのが、立ち居振舞い!

特に和室だと、相手が座っているので、立ちあがる所作ひとつにも心を配らねばなりません。

例えば、お菓子をお出しした後


①このように相手の真正面で立ち上がると、座っている人にとても圧迫感を与えます

②少し回り膝をして立ち上がる事が、大切です


ちなみに①のように、相手の真正面でたちあがることを、鶉(うずら)だち  といい、お行儀の悪い立ち方として例えられます。

鶉はあまり見ることのない鳥ですが、悪い例えにされてしまい、少しかわいそうですね。

他に、旅行の準備をろくにせず、バタバターっと慌ただしく旅に出てしまう事も、鶉だちと呼ばれるそうです。😭😭