7月のお稽古⑦

7月は、祇園祭にちなんで、蘇民将来の蓋置や、横笛香合を。

乞巧奠にちなんで、糸巻蓋置、亀蔵棗、など。

夏にちなんだ、ナスの蓋置や、河太郎の棗や、水鳥の香合も楽しめました。

 

7月のお稽古⑤

後半は、『軸荘』、『軸荘付花月』

をお稽古いたしました。

久しぶりでしたので、お軸の扱い、白菊扇の扱いに汗💦でした。

 

7月のお稽古④

前半は、夏の趣向点前を中心に。

洗い茶巾、名水点、葉蓋

そして流し点など。

お炭手前も、初炭、後炭、盆香合、炭所望、ひと通り終える事ができました。

7月のお稽古③

七夕にちなみ、竹のお軸を。

『竹に上下の節あり』

そして

『松に古今の色なし』

節で上下を分けられてるごとく、礼節の大切さを。

そして色の変わらない松のごとく普遍的な平等の大切さ。

お軸の文言は本当に奥が深いです。