吹き寄せ

晩秋になると、照り葉が美しい樹々も落葉し、風が吹くたび、地面も葉に覆われています。

葉っぱ拾いには、ため息が出るものの💦💦集めたときの色どりの美しさは、この季節ならではの風情をしみじみと感じます。

この、集めた時の美しい情景を【吹き寄せ】と呼ばれ、お菓子やお道具にも取り入れられています。

お茶の楽しみは本当に奥深く、尽きないですね❤️

お稽古茶会

鬼滅の衣装👏👏良く似合います。

今年は、ほとんどのお茶会も中止となり、いよいよ年の瀬となったものの、いまだ収まる気配がなく、非常に心配です。

一路庵では、お稽古茶会ではありますが、それぞれのクラスにて、行いました。

主客の息が合うよう、お互いに気配りをしながら、

☪️薄茶

☪️各服点

をお稽古いたしました。

お菓子は、Yさんのお庭で獲れた柿を水菓子に。

太宰府 藤丸製 清香殿、

金沢 諸江屋製 菊花せんべい

主菓子は、唐錦。

どれも美味しくいただきました。

 

正倉院展にちなんで

毎年奈良国立博物館で開催される正倉院展は、テレビやポスターの広告を見るだけで天平のロマンにかき立てられる気持ちになりますが、今年は予約制で行く事ができない方も多かったそうです。

ただ、正倉院展ホームページを拝見すると、【自宅で楽しもう!】という項目などもあり、それがとても楽しく勉強になりました。

お稽古も、正倉院にちなんで、気持ちは天平ロマンに!

☪️仕覆 天平ハ稜華文錦

☪️お玄関にも、今年のポスターの図柄に合わせて、琵琶を(実はこれ、エコバッグを入れるポーチです😅)

☪️Tさん、正倉院の琵琶柄の帯 とても素敵です

☪️蓋置 仁清写 正倉院、琵琶に楽器散らし

 

 

木守・柿の蔕茶碗

今月の、お茶碗のお勉強は、

⭐️木守  長次郎七種のひとつ

⭐️柿の蔕茶碗 高麗茶碗の一種

「京極」(徳川美術館)、「毘沙門堂」(畠山記念館)、「大津」(藤田美術館)が有名。

秋にちなんで、柿にちなんだもので。

花月も滞りなく!!

コロナ禍で、お稽古の回数が減ったのが、花月。

皆で工夫し、5人プラス黒子役で、滞る事なくお稽古する事ができました。

回数分の茶巾、茶碗を用意し、もちろん濃茶部分の回し飲みはせずに、別のお茶碗で回し飲みの形だけを。

課目は、【貴人清次濃茶付花月】