3週目は、中置、逆勝手を炭手前を中心に

切掛風炉の練習も。
茶入は、中興名物『秋の夜』写
棗は、徳風棗で。
水指は『月の舟』うさぎ摘みが可愛い🩷

一服のお茶に 心をこめて
3週目は、中置、逆勝手を炭手前を中心に

切掛風炉の練習も。
茶入は、中興名物『秋の夜』写
棗は、徳風棗で。
水指は『月の舟』うさぎ摘みが可愛い🩷
2週目は、且座、東貴人且座を中心に。

お軸は、『金風玉管を吹く』
金風は、木火土金水〜五行思想からきているため、陰陽五行思想について勉強いたしました。
花入は、宗旦好み『虫籠花入』
棚は淡々斎好み『円意棚』
瑠璃杵型うさぎ摘み水指と、中興名物茶入『秋の夜』写
1週目は、相伝稽古。
真台子、大円真、真の炭。
気持ちを引き締めて。

蓋を開ければ、もう一度楽しめるお道具2つ。
棗は『竹取物語』
香合は『菊』

テーマは『旅』
誠に畏れ多いことながら、天国に旅立たれた鵬雲斎宗匠を偲び、取り合わせさせていただきました。


9月、虫の声にちなんだとりあわせで、虫の行列の風炉先と宗旦好、虫籠花入で。
お軸は、仙崖和尚の『我天年』
鶴は千年、亀は万年、我天年。
鶴や亀のように長生きできないと嘆くより、天から与えられた寿命、天年を一生懸命生きる事が大切という仙崖和尚の言葉を、仙崖和尚の作品や略歴をもとに学びました。
茶箱は、6種ありますが、主に玄々斎が考案されたお点前。
月点前は唐物相当、雪点前は茶通箱、花点前は小習相当といわれますが、その合理性や手順に、とても奥の深さを感じ、また学ぶことの多いお点前です。


第1週目は、朝茶事本番。
4回とも天気に恵まれて、主客、そして水屋一致団結!本当に有意義で楽しいお茶事をお稽古する事ができました。

田面舟は広島の郷土玩具。八朔に由来します。風神雷神の手鞠、大文字の土鈴、夏の飾りもの。