
口切のお稽古を。

一服のお茶に 心をこめて

口切のお稽古を。

壺荘付花月などをお稽古。
11月は炉開き。
茶人のお正月。

シノブグサと銀杏のお軸、はじき香合など、炉開きの常連たちです。
お菓子は、侘びの季節とは思えない楽しさで🩷
同じ『手向山香合』でも、上は玄々斎のお好み
下は淡々斎のお好み。


田辺竹雲斎の掛花入で。
当代は、とても活躍されているアーティストです。
堺での展覧会にて。
10月は、収穫、そして秋祭り。
地元でもだんじりが出て賑わいました。


お道具や飾りも、収穫祭!
10月は名残の月。
侘びの風情で

円能斎好みの『猿かに』の茶碗。高台が柿のへたに。
3週目は、中置、逆勝手を炭手前を中心に

切掛風炉の練習も。
茶入は、中興名物『秋の夜』写
棗は、徳風棗で。
水指は『月の舟』うさぎ摘みが可愛い🩷
2週目は、且座、東貴人且座を中心に。

お軸は、『金風玉管を吹く』
金風は、木火土金水〜五行思想からきているため、陰陽五行思想について勉強いたしました。
花入は、宗旦好み『虫籠花入』
棚は淡々斎好み『円意棚』
瑠璃杵型うさぎ摘み水指と、中興名物茶入『秋の夜』写