朝ごはんは、近所に出来たパン屋さん【サニーサイド】に!
フワフワのセサミ入パンに、
かぼちゃサラダ、レタス、ボローニャハム、にんじんの千切り、レーズンが溢れるほどぎっしりと。
栄養もたっぷりのサンドイッチです😍😍
一服のお茶に 心をこめて
来たる11月4日土曜日に、
大阪 天満橋にある【サロン ラ カンパネラ】にて、
お茶席を設けます。
正座が苦手な方、堅苦しい所はちょっと💦💦という方も大丈夫。
椅子席で、気軽にご参加いただけます。
【たしなみアドバイス】も行っておりますので、お点前をみてみたい〜、正しいお菓子とお抹茶のいただき方を知りたい〜という方は、ぜひお気軽にお声かけください。
15時から18時までの間のご都合の良い時間に、いっぷくなさってくださいませ。
お茶券代は、500円になります。
当日はラ カンパネラ3階にて行っておりますが、
1階は、18時半より、コンサート【ショパンとフランクのチェロソナタ】、2階は、【江口智子 吹きガラス展】が行われ、芸術の秋を満喫です。
ぜひ、お待ちしております。
http://la-campanella.jp/ma20171104.html
茶の湯では十月が名残の月と呼ばれています。
翌月十一月は、炉開きといい、茶の湯のお正月とも言われる月のため、しつらえも改め、また、口切りといい、新しい茶壺の封も切ります。
その前のひと月は、秋も深まり、「もののあわれ」を感じる侘びの月。
風炉も侘びた趣向のもの、ただし侘び過ぎないよう、前瓦だけは赤ではんなりと。
割れたお茶碗も金継ぎで、より日本人の美意識に深めるものに
花も、いつもあまり目に止まらない小さな野花にも愛着をこめて
お香は、白檀、沈香など数種類のお香を寄せる、
「寄香」
お香合は、亡き祖母の親友手作りの「ザクロ」香合で、懐かしく思いを馳せて
肌寒くなり、暖かさが恋しくなる季節、風炉もお客様に少し近づき、「中置」に
大阪、天満橋の音楽サロン『ラ カンパネラ』は、中世のヨーロッパのサロンにタイムスリップしたかの様なクラシカルな雰囲気の中、
心静かに音楽と、そして自分と向き合える珠玉の時間を与えてくれる場所。
また、こちらで響くチェロの音色は、言葉で表せないほど素晴らしく、心に響くものがありますが、
なんと、11月に皇后陛下もリサイタルにご臨席されたというチェリストが、岡山から来られるとのこと。
そして、さらに驚いたことが、その時一緒に演奏されるピアニストは、日本音楽コンクールでも一位になられたことのある有名な弘中 孝さん。
11月は、その他、オールラヴェルプログラムなど、楽しみなコンサートがいくつも❤️❤️
まさに芸術の秋🎹🎼が漫喫できそうです
http://la-campanella.jp/
先週のテーマは、
七事式「且座之式」(しゃざのしき)
花月(かげつ)は、席中で役割を決めますが
且座之式(しゃざのしき)は、あらかじめ役割をお水屋で決めます。
どんな役割かというと、
1.正客は、香をたく
2.次客は、お花を入れる
3.三客は、炭手前
4.東は、客に濃茶を練る
5.半東は、道具を運んだり、片付けたり、つまり、縁の下のお仕事、そして最後に東に薄茶を点てる
この一連の流れでもって一座をみんなで築くことが目的ですが、この中には、準備、そして次にする事に対する無駄のない段取りの大切さなど、様々な学ぶ要素が含まれています。
基本の且座は、初級クラスも参加。
そして、東が貴人(きにん)である東貴人且座、
正客と半東が貴人である二人貴人且座もお稽古致しました。
ここまでいけば、本当に頭の体操です😰😰