7月のお稽古⑤

後半は、『軸荘』、『軸荘付花月』

をお稽古いたしました。

久しぶりでしたので、お軸の扱い、白菊扇の扱いに汗💦でした。

 

7月のお稽古④

前半は、夏の趣向点前を中心に。

洗い茶巾、名水点、葉蓋

そして流し点など。

お炭手前も、初炭、後炭、盆香合、炭所望、ひと通り終える事ができました。

7月のお稽古③

七夕にちなみ、竹のお軸を。

『竹に上下の節あり』

そして

『松に古今の色なし』

節で上下を分けられてるごとく、礼節の大切さを。

そして色の変わらない松のごとく普遍的な平等の大切さ。

お軸の文言は本当に奥が深いです。

 

 

6月のお稽古②

水無月にちなんだお道具で楽しみました。

高台寺傘亭茶碗、片輪車、宇治三の間、曳き舟茶碗など

円能斎好み蝸牛蓋置、鮎蓋置など

読み方が難解な鉄刀木水車香合、筏香合など。

6月のお稽古

遅ればせながら、6月の投稿を。

雨の季節になりました。

水田も水がはられて、いよいよ田植え。

お軸は『和気兆豊年』

『蓮葉上一閑蛙』

吟風棚に、曳舟棗、船頭水指を合わせました。

赤楽、舟曳水指も個性的です。