炉開きはおぜんざいで。
また、口切には柿と栗を添えて。
鹿にちなんで『澤鹿』、鹿のようかん。
おめでたく『赤べこ』

一服のお茶に 心をこめて
炉開きはおぜんざいで。
また、口切には柿と栗を添えて。
鹿にちなんで『澤鹿』、鹿のようかん。
おめでたく『赤べこ』

鹿にちなんだもの
11月、関東では賑わう酉の市にちなんで熊手の関東、関西対決を!!

口切のお稽古を。

壺荘付花月などをお稽古。
11月は炉開き。
茶人のお正月。

シノブグサと銀杏のお軸、はじき香合など、炉開きの常連たちです。
お菓子は、侘びの季節とは思えない楽しさで🩷
同じ『手向山香合』でも、上は玄々斎のお好み
下は淡々斎のお好み。


田辺竹雲斎の掛花入で。
当代は、とても活躍されているアーティストです。
堺での展覧会にて。
10月は、収穫、そして秋祭り。
地元でもだんじりが出て賑わいました。


お道具や飾りも、収穫祭!
10月は名残の月。
侘びの風情で

円能斎好みの『猿かに』の茶碗。高台が柿のへたに。